ドイツの男子トイレってどうなってるの??
こんにちは!
最近ふと思ったのが、日本とドイツのトイレ事情の違い!
日本のトイレはウォシュレットもあって、どこのトイレも綺麗ですよね!
でも、ドイツのトイレってどんな感じなんだろう??汚い?綺麗?
今回は、私男子ですので、ドイツの男子トイレをご紹介いたします!
今回は大学の学生食堂にあるトイレに行きました!
夜に行ったので誰もおらず...
まずトイレのマークですが、日本と同じです
ただし、ドイツでは、男性が青、女性が赤というような色の区別はなく、どちらも黒で描かれているのがほとんどです
ちょっと分かりづらいかなとも思いましたが、慣れると気になりません
さて、ドアを開けると、まずは洗面台
大学だからかもしれませんが、思った以上に綺麗じゃないですか?
ハンドソープやお手拭き、風で手を乾かす機械もしっかりあります
そして写真の右にあるドアを開けると
こんな感じです
小便器に一つ一つ仕切りがあるのはたぶんドイツでも珍しいです笑
そしてそこからさらにドアを開けると、個室がいくつかあります
みなさん、ここまでで日本との違い、おわかりいただけましたか??
特に違いは無いようにみえますが...
そう、最大の違いは個室と小便器と洗面台が別々の部屋にあるということです!
日本だと、洗面台も小便器も個室も一つの部屋にまとまってありますよね?
しかし、ドイツのトイレはどこに行っても別々の部屋にありました!
ドアを開けないとほかの部屋に行けないのです!
これは、衛星的なことを気にしているからなのかな?と思ったり!
というのも、ドイツの方はトイレの洗面台で顔を洗ったりヒゲを剃ったりしてるので、同じ部屋に小便器や個室があるのは嫌なのかなと...
もちろんウォシュレットはありませんでしたが
それでも、僕は快適に利用していますし、掃除の人も何時間かおきにくるので、特に汚いと感じたことはありませんでした
一方で、駅などの公共のスペースにあるトイレが有料(1€)となっているヨーロッパ
ドイツもまさにそうで、利用の仕方に戸惑ったり...
有料トイレの利用の仕方についても、いつかブログで紹介できたらいいなと思います!
それではみなさん、良い週末を!